健康に大きく関係する腸内フローラ

ガンと糖尿病との関係

人間の死因の原因のトップと言えるのがガンでしょう。誰もがガンに対して関心を持っているものですが、腸内フローラを整えることでガンに対する免疫を高める効果が期待出来るのです。ガン細胞の多くは大腸で発生しており、悪玉菌が増殖してしまうと抵抗力が下がってしまいます。

悪玉菌は動物性のタンパク質をエサにして増殖しており、硫化水素やインドールなどの毒素を作っているのです。そして、この毒素が増加すると栄養素が全身に行き届かなくなりますので、抵抗力が下がってガンにつながってしまいます。しかし、善玉菌の数が多い場合は免疫細胞が活性化され、ガン予防になるのです。悪玉菌と善玉菌のバランスも腸内フローラの一種ですので、腸内フローラはガンと密接な関係にあります。

また、腸内フローラはガンだけでなく糖尿病にも関係しています。糖尿病とはインスリンが出にくくなる病気ですが、これは短鎖脂肪酸の減少が原因です。そして、腸内フローラの環境が悪くなってしまうと短鎖脂肪酸が減少してしまうので、糖尿病に関係していると言えるでしょう。ガンと糖尿病は現代人にとって無視できない病気ですので、いつまでも健康的な生活を送りたいのであれば腸内フローラの環境を意識してください。